皆さん″あすなろの木″をご存じですか?
″あすなろ″というのは″ヒノキ″にとてもよく似た木です。
しかし″ヒノキ″ではない。
明日はきっと″ヒノキ″になろう
明日こそきっと″ヒノキ″になろう
本物にはなれなくても、自分なりを目指す!
今はできなくても、明日はできるように…
そんな意味を込めて、「あすなろ」が誕生しました☆
あすなろJETが考える、児童発達支援・放課後等デイサービスとは
●障がいのある子どもたちの療育の場
・日常生活動作の指導
・集団生活への適応訓練等
●「居場所」
・居場所を増やすことで関わりや理解者を広げる
・児童やご家庭の息抜きの場としての機能
・お子さんや保護者の「理解者」
「支援する」とは、つないでいるその手を
さらに強く握ってあげることではないと思っています。
つないでいるその手を、少しずつ放してあげていきませんか?
将来、自分の力で歩いていける子になるように…
そのためのお手伝いを、私たちあすなろにさせてください☆
発達支援についての考え方
「昨日できなかったことが、今日はできるようになる」を目標に、お子さんやパパさんママさんの笑顔をもっと増やしていきたいと思います。
おなかを痛めて産んだ我が子の発達に、何かしらの遅れがある…
そんな思いの中、きっと今までいっぱい悩まれたんじゃないかと思います。
先の見えないトンネルにいるみたいな気分になるときも多かったことでしょう。
暗いトンネルを歩くのは一人じゃ怖い。パパさんと一緒でもやっぱり不安。
でもみんなで一緒に歩いたら、、なんだか安心しちゃいませんか??
いままでいっぱい悩んだぶん、これからはいっぱい笑っていきましょう♪
私たちも、一緒に笑いながら、トンネルを進んでいきたいです。
児童発達支援について
児童発達支援は、「発達の心配事」「気になる行動」で困り感がある0歳~就学前のお子さまが対象です。
個性に合わせて5領域に沿った支援を個別に計画し、日常生活の自立支援、機能訓練、お友達との触れ合いの場を提供します。
個別支援、集団活動、自由遊びを通して出来ることをたくさん増やし、就学へ向けて準備します。
5領域に沿った支援
運動・感覚
粗大運動を中心とした小集団活動で、座る立つ歩くなどの日常生活での基礎的な身体の動きを、よりスムースに行えるようサーキットやリトミックなどで体の使い方を覚えます。身体の発達を促すだけでなく感覚統合の改善にも役立ち、バランス感覚や体力の向上にも繋がります。
経験豊かな機能訓練士が活動の支援に入り、状態の把握や達成度、内容の改善などを個別に対応します。
健康・生活
健康的な生活に欠かせない食事や睡眠、生活リズムなどの成長に応じた形成をサポートします。運動により身体機能の向上を図り生体リズムを整えます。お弁当、おやつタイムでは咀嚼嚥下機能や姿勢を確認します。
認知・行動
活動時の反応や内容の達成度などから個性を認識し、それぞれの認知の仕方とそこへ繋がる行動を把握します。就学に向けて「着席して待つ」「呼名でお返事をする」などを理解し行えるよう支援します。
言語・コミュニケーション
発語を促すだけでなく、表出の仕方や要求、コミュニケーションの取り方など、個々の良いところを伸ばし周囲と楽しく活動できるようサポートします。視覚でのアプローチも行いそこから語彙の獲得を促します。
人間関係・社会性
小集団の中で周囲に興味を持ち関わりを持とうという姿勢を養います。活動の中で「競う」「協力する」「譲る」「助ける」などいろいろな気持ちと行動を経験し、自分とお友達と周囲の関係性を認識していきます。
放課後等デイサービスについて
放課後等デイサービスは、小学生~高校卒業までのお子さまが対象です。
「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「集団行動が出来ない」など、学校生活での様々なつまづきは自信がなくなってしまいがちです。職員やお友達と活動を共にし、達成感を得られる経験を積むことで自己肯定感を高めます。
個性に合わせて5領域に沿った支援を個別に計画し、生活スキルの向上、機能訓練、社会性の習得を目指します。
5領域に沿った支援
運動・感覚
総合的な身体機能の基礎能力の向上を目指し、バランスよく運動プログラムを行ないます。俊敏性やリズム感、協調性を養う運動や体幹トレーニングで緊張や弛緩などに対応し、正しい姿勢を体感会得します。
適切な力加減を知り周囲の環境を正しく認知反応することで、身体だけでなく心のコントロール力を伸ばします。経験豊かな機能訓練士が活動の支援に入り、状態の把握や達成度、内容の改善などを個別に対応します。
健康・生活
活動に参加する事で身体を動かす楽しさを覚え運動の習慣化を図ります。適度な運動量は良質な睡眠と生活リズムを作り、身体の成長を促します。おやつタイムで手洗い、消毒、後片付けなど生活スキルを学びます。
認知・行動
活動に参加する事で身体を動かす楽しさを覚え運動の習慣化を図ります。適度な運動量は良質な睡眠と生活リズムを作り、身体の成長を促します。おやつタイムで手洗い、消毒、後片付けなど生活スキルを学びます。
言語・コミュニケーション
活動を通じて、個性に合ったアプローチで発語から円滑な会話まで対応します。TPOに合った内容や態度、声の大きさなどを一緒に考え、楽しく周囲の人と過ごす経験を積み重ねて、他者への配慮を覚えます。
人間関係・社会性
小集団~大勢の中での自分の役割を理解し周囲の協力を仰ぎ活動することで社会性を養います。競技で協力プレイを経験し、自チームと相手チームへも敬意を払い適切な喜怒哀楽の表現方法を身につけます。